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フェアヴァレー ピノタージュ 2008南アフリカ労働者のワイン 当店南アフリカ部門人気ナンバー2赤ワイン ジャミーな果実味と複雑味を備えた力強い味わい

『ピノタージュ』とは南アフリカの主要ぶどう品種で、ピノノワールとサンソーというぶどう品種を掛け合わせて出来た南アフリカ固有のぶどう品種です。■タイプ     赤       ■ボディー やや重■産地     南アフリカ コスタルリジョン (South Africa)■ぶどう品種 ピノタージュ■熟成     フレンチオークとアメリカンオークの旧樽で6ヶ月■生産者   フェアヴァレー麦ちゃんテースティングコメント熟したブラムや干しプラムを思わせる濃い果実香、燻し香、樽香、埃っぽい要素、カカオの風味、スパイス香など複雑に香ります。口の中にジャミーな豊かな果実味が広がります。酸味は比較的豊かでメリハリがあり、骨格のしっかりした味わいです。適度なタンニンがあり、ボディーも比較的厚めです。余韻も中庸で比較的飲み応えある味わいです。香りから感じるような複雑味を味わいの中にも感じることが出来ます。ジャミーな果実味と複雑味のある力強いヴィンテージです。  南アフリカのワインの凄さの要因 穏やかな地中海性気候の下、ブドウ栽培に最適な気候に恵まれた南アフリカ・ケープタウン周辺では、 350年も前から伝統的に高品質なワインを造り続けてきました。 歴史的には、カリフォルニアやオーストラリアなどの国々より100年以上も早いのです。 しかし高品質なワインが造られるようになったのは1990年代前半にアパルトヘイトが終わってからと なります。アパルトヘイトが終わり、国際市場の中で自由に貿易ができるようになった南アフリカワイン は、約600のワイナリーが存在し、数多くの高品質なワインを生産しています。 最近では国際的なワイン大会で数多くの賞を受賞し、世界中のワイン専門家達にも絶賛されている最 も注目されている国の一つです。 また、ブドウ畑の景色の美しさは世界一と言われ、訪れる人を魅了しています。 南アフリカ・ケープタウン周辺では、あまり農薬を使用しなくても良いほど、ブドウ栽培に最適な気候に 恵まれています。それは、豊かな太陽の恵みと、強い風が様々な病気や害虫を寄せつけないからです。 収穫時期( 2月?3月)には、ほとんど全く雨が降りません。一般的には、防カビ剤を必要な時に散布す る程度で、防虫剤や除草剤などを使用しないワイナリーが多いのです。 具体的には、例えば、防虫剤を使用せずに、畑にアヒルやホロホロ鳥を放し飼いにしていたり、 化学肥料の代わりに鶏糞や有機肥料を使用しています。また、除草剤の代わりにブドウ畑に麦を植え て雑草が生えないようにしているなど、環境に配慮した栽培を行っています。 そして収穫は丁寧に手摘みされています。 また、政府による厳しい環境基準( IPW:環境に優しいワイン生産プログラムのガイドライン)が設けられ ており(世界でも最も厳しい基準の国の一つで、欧米やオーストラリアなどの国々が見学に訪れています)、 減農薬・酸化防止剤微量使用、リサイクルの徹底など、環境的にも人体的にも健康的なワイン造りが行 なわれています。 酸化防止剤の使用量の許可基準については、 ドイツ( 300mg/L以下)やフランス(350? 400mg/L以下) などのヨーロッパの国々に比べても使用制限量が一番低く設定されています (南アフリカでは250mg/L以下)。 保存料(ソルビン酸)なども使用されていません。 収穫量も大抵のワイナリーは平均5?8トン/ヘクタール前後で生産量を抑えながら、むしろより良質なブドウ を栽培することに努めています。 このように南アフリカでは、生産者ができる限りの自然な方法で丁寧にブドウを栽培しています。 10P17may10フェアヴァレー ピノタージュ 驚異の南アフリカ!当店南ア部門人気NO.2赤ワイン南アフリカ労働者のワインです。フェアビューで働く黒人の労働者が自分たちの夢をおいかけて自分たちのワインを造りました。それがこのフェアヴァレー・ピノタージュです。2008年はジャミーで豊かな果実味と複雑味を備えた力強いヴィンテージです。 是非応援したいフェアヴァレー 南アフリカにおいて非常に素晴らしいワインを生産している ワイナリーの一つに「フェアビュー」があります。そこで働く 働労働者達がどうしても自分達のワインを造りたいという 強い意志から「フェアビュー」の隣「フェアヴァレー」にてぶ どう栽培を始めました。これはフェアビューの社長シャルル バック氏と南アフリカ政府の援助があぅたからこそ実現した ことです。しかしまだ醸造設備が無いため、醸造は「フェア ビュー」の設備を借りて行っています。ですのでその内容 はフェアビューのワインに決して劣ることはありません。いや かえって値段が安い分こちらのほうが勝っているかもしれま せん。将来的にはテイステーングルームを兼ね備えた自分 達のワイナリーを持つのが彼らの夢なのです。生産量がま だまだ少ないため日本には200ケースのみの入荷です。 大地を耕す手は魂を満たす   彼らのスローガンと共にラベルにラベルに描かれた「二つの手」 のデザイン。これは彼らが相談して決めたデザインなのです。 「手さえあれば何かが出来る。子どもに食事を与えることも、 仕事をすることも、ぶどうを栽培することも、そしておいしいワイン を造ることも」という想いがこめられています。

扱っているお店は、ワインブティックヴァンヴァン さんです.



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